私は飼っていませんが、ペットと一緒に暮らしたいという方は非常に多いですね。ペットは「癒し」効果が高そうに思いますが、それだけでなく、健康にも効果があるという調査結果もあるそうです。すごいですね!
分譲住宅ではペットと暮らせる物件は多いようですが、賃貸住宅ではまだ少ないそうです。そんなペット愛好家のために、UR賃貸住宅には「ペット共生住宅」があります。どんな住宅なんでしょうか?情報をまとめました!!
「ペット可」物件と「ペット共生」住宅の違い
賃貸住宅の募集広告などを見ていると、「ペット可」という文言をよく見ますよね。その名のとおりペットが飼えるのですが、「ペット可」物件と「ペット共生」住宅は同じではないそうです。知りませんでした。。
ペットを飼っていらっしゃる方ならきっとご存知なんでしょうが、一応書いておきます。
「ペット可」物件
管理規則や大家さんの許可でペットの飼育が認められている住まいのことをいいます。物件の価値を上げる為にペットを許可した物件もあったり、周りの入居者でペットが苦手な方がいらっしゃることも少なくないそうです。
「ペット共生」住宅
建設当初からペットとの共生を前提に建てられており、ペットの為の設備やサービスが充実していて、さらに入居者の方はほとんどがペットを飼っていらっしゃる方になります。
ペット共生住宅の一覧はこちら
飼えるペットの種類は?
※ 犬または猫について飼育できる頭数は、1住宅につきどちらか1頭(匹)になります。
- 犬を飼いたい方
-
成犬時の体重が概ね10kg以下の犬一頭
※ 狂犬病予防法に定める鑑札を受け、同法に従い予防注射を受けていること、
狂犬病以外の感染症について予防接種を1年以内に受けていること等が条件となります。【概ね10kg以下の犬種】
ヨークシャー・テリア、トイ・プードル、チワワ など
※上記の犬種は一例です。
成犬時の体重が概ね10kg以下の犬一頭
※ 狂犬病予防法に定める鑑札を受け、同法に従い予防注射を受けていること、狂犬病以外の感染症について予防接種を1年以内に受けていること等が条件となります。
【概ね10kg以下の犬種】
・ヨークシャー・テリア
・トイ・プードル
・チワワ など※上記の犬種は一例です。
- 猫を飼いたい方
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成猫時の体重が概ね10kg以下の猫一匹
※ マイクロチップの注入及び、避妊または去勢手術を受けていること、
各種感染症について予防接種を受けていること等が条件となります。成猫時の体重が概ね10kg以下の猫一匹
※ マイクロチップの注入及び、避妊または去勢手術を受けていること、各種感染症について予防接種を受けていること等が条件となります。
- その他のペット
-
その他、URペット共生住宅で飼えるペットは、
小動物(うさぎ、モルモット、リス、ハムスター及びフェレット)、小鳥、魚類(金魚等の観賞魚)です
※ 小動物の飼育に関しては、一人で持ち運びできるカゴで飼育できる程度の大きさ及び数とし、1住宅につきカゴ1個とします。
その他、URペット共生住宅で飼えるペットは、
小動物(うさぎ、モルモット、リス、ハムスター及びフェレット)、小鳥、魚類(金魚等の観賞魚)
です。
※ 小動物の飼育に関しては、一人で持ち運びできるカゴで飼育できる程度の大きさ及び数とし、1住宅につきカゴ1個とします。
小鳥もしくは魚類(金魚・熱帯魚などの観賞用)については、一般のUR賃貸住宅でも飼育できます。
URペット共生住宅の設備
URペット共生住宅の設備の一部を紹介いたします。
URペット共生住宅の対象団地は?
ペット共生住宅の一覧をご覧ください。